黒猫日記

黒猫のなんとなくな日記です。

BluetoothキーボードをiPhoneとandroidで試す。

車載PC用にAL-BT077というBluetoothキーボードを持っているんですが、車載モニタはタッチタイプなので、画面にソフトウェアキーボードを表示させているので、ほとんど使っていませんでした。
せっかくのBluetoothキーボードなんで、DELLのStreakとiPhone4で試してみる事にしました。
どちらの機種もペアリングは楽勝でした。Windowsでペアリングした時は、画面に指定された数字をキーボードで打ち込んでEnterでOKでした。
まず、Streakです。画面上に適当に4桁の数字を入れてくださいと出るので、Streakで入力。
しばらくするとペアリングが完了します。メモ帳アプリにて入力。思っていたよりも普通に入力できてしまいました。
ただ、問題はキーボード側。なんせちっさいキーボードなので打ちにくい。普段使っていないので硬い硬い。
しかし、実用になるレスポンスです。もすこしましなキーボードだったらテキスト入力には問題なく使えるレベルです。
そして次にiPhone4です。
こちらのペアリングは4桁の数字が出て、キーボードを押してEnterを押して下さいと表示されました。
Windowsのペアリングと基本、同じやりかたですね。
もちろんすんなりペアリング完了。
メモ帳にて入力してみます。
Streakよりレスポンスは良いです。反応がぜんぜん違いました。こちらもバッチリ実用レベルです。
そろそろiPad2でもと思っているのですが、iPad2+もっとましなBluetoothキーボードの組み合わせならば、WindowsPCが無くても普段PCで行っている作業はほぼすべていけるんではないかと感じました。
メインPCは母艦となって、Streak・iPhone4・HYBRID W-ZERO3のデータ同期マシンだけになってしまいそうです。

余談ですが、WindowsMobileの同期なんですが、2台だけって少ないですよね? 私は、HYBRID W-ZERO3willcom03w-zero3・G-FORT(3代目)と4台同期させなきゃいけないので、メインPCとサブPCで2台づつわけて同期させているんですが、はっきりいって面倒です。これに昔のガラケーも2台同期させているので・・・PCまわりは端末だらけですね・・・7ポートのセルフパワーのUSBハブが大活躍です。
CASSIOPEIA for DoCoMoから始まったPDAライフですが、まだまだ際限なく続きそうです。